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2014/03/04

お別れ支度*

~お品書き~
・残り物盛り(蒸し茄子の韓国風和え物、きゅうりの浅漬け、ミニトマト、卵焼き、かぼちゃの煮物)
・わかめと麩の味噌汁
・大根と豚バラと車麩の煮物
・雑穀玄米






早いもので、私の2学期間に及ぶ実習も終盤を迎えています。医療現場希望なのに教育現場に配置され、幼児希望なのに10代の子どもと関わり、カルチャーショックに、言葉の壁に振り回されいましたが、いざ終わるとなると寂しい気もします。



載せるの忘れてたいつかの余り物ご飯。
煮物は醤油麹を使いました。










たしかに一期一会の関係なのですが、上手にお別れをするのが課題の1つ。ただ正直、今日で終わりなの。今までありがとう。と言ってもふ~んで済まされそうな予感大だったので、何か手を打たなくてはと用意したのがお菓子と折り紙のメッセージカード。


子供だましだけど、子供だからね笑
先週通っていた1か所の児童センターの実習が終わりました。そこに通っていた女の子が私の為に絵とメッセージを書いてくれたのはとても嬉しかったです。


あと3週間。もうひと頑張りして、最後まで子供たちから学んでいきたいと思います。


2013/12/05

Nelson Mandela*












私の尊敬する偉人の一人、元南アフリカ大統領ネルソン・マンデラ氏が、本日5日に亡くなられたそうです。アパルトヘイトと闘って、闘って、闘いきった95年の人生がどれだけ過酷なものだったか、私には想像もつきません。

マンデラ氏の大統領就任後のラグビーワールドカップでの闘争を舞台とした映画、Invictusは私の教科書的映画の1つ。

どうか安らかで希望に満ちた旅立ちであった事を願います。勇気と、変革と、希望をありがとう。心よりご冥福をお祈りします。

-私の好きなマンデラ氏の格言-

「生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある。」

「教育とは世界を変えるために用いることができる、最も強力な武器である。」

2013/11/07

Giving Person*


~お弁当~
・お稲荷さん
・ウインナー
・海苔・ツナ入りだし巻卵
・芋がらの煮物
・ブロッコリの茎の豚肉巻き
・白菜サラダ
・里芋の煮物






社会的動物である人間は、本能的欲求と同じように社会的報酬に快感を覚えるよう脳が出来ているらしいです。

実益が無くても、他者からの賛辞の言葉であったり、感謝の笑顔であったり、そういったものに例えがたい充足感を得る事が出来る生き物ということです。

私自身も、誰かを笑顔にしたい。笑ってほしいという気持ちから日々学んでいます。専攻の特色から、世界の、人の暗い部分を見なくてはいけません。そういった負の力に引きずり込まれないようバランスを取るのはとても難しい事なのです。なのでセルフケアを大切にということを繰り返し言われます。

私の大好きな先生は、元々看護士・チャイルドライフスペシャリストというケアを施す人、「与える人(Giving Person)」です。そんな先生は最初の旦那さんを癌で突然亡くしました。子供たち2人を残して。


お稲荷さん弁当◎
酢飯にして冷凍しておいたご飯を詰めただけ。ウインナーは前の晩に卵焼いた時に一緒に焼いておいたから、朝作ったのはお稲荷さんだけで残りは常備菜をIN◎
ボリューム満点の満足お昼。







先生の周りの人たちはすぐさま、先生を慰めたり力づけたりとあらゆる事をしてくれたそうですが、常に「与える側」であった先生は、突然「与えられる側」になり動揺したそうです。まるで皆の気遣い・思いやりの言葉が知らない言語のように聞こえたそうです。

「待って!私は平気よ!」と最初は受け入れることが出来なかったそうです。でも、ふと気づきました。与えてもらう事が必要だと。与えるだけでは癒せない悲しみや苦しみがあるのだと思い至り、周りの好意を受け取ることにしたのだそう。

私はまず、本当に強くて優しい人だと思いました。前にも書いたことがあるのですが強い=傷つかないという事ではありません。誰よりも優しいから誰よりも傷つきます。でもそこから立ち上がり、進む事を諦めないから強いんです。大切な旦那さんを亡くしてどれだけ辛かったんだろう。小さな子供2人を抱えて生きていかなくてはいけない重圧はどれほどのものだったのだろう。まだまだ未熟な私には想像もできません。

そして次に思ったのはGiving Personと自己犠牲の違いです。まだ自分中で上手くまとまってないのですが・・・。全く別物だと思いますが、実践している間によく混同してしまうのです。自分がやりたくてやっていたものがあまりの重さに途中から「誰かの為」を言い訳に使い、「してやってる」感が出てきてしまう。目的がすり替わってしまう事が起きる。




おやつに野菜盛り~。
人参・ラディッシュ・まとめ茹でしておいたビーツを入れて、メープルマスタードと練り梅を添えただけ。十分◎







それは、自分が今なぜ、これをしているのか、原点と目的を見失ってしまう時によく起こります。つまり自分自身を見失ってるのです。セルフケアは常に「自分でいるための能力」。自分でいるためには、自分はここに居ると自覚すること、誰かから認識してもらう事もセルフケアの1つなんだなと思いました。

なんとなく、自分で自分をケアするという一人作業のように受け取っていたのですが、先生の話を聞いて、甘えたり、感情を吐露させてくれる人を持つこともセルフケアなのだなと分かりました。

自分を失った行動には思いやりも、誠実も、正義もないように思えます。Giving Personも与える相手がいなくては何も始まらないのですから。人は一人では生きていけないんだなぁ。

2013/11/03

冬時間、足された1時間に思う事*



~Menu~
・ばなな蒸しパン










めっきり日が短くなりまして、最近は朝の8時近くまで暗いんです。あぁ冬かぁと思ったら夏時間が終わり冬時間に切り替わりました。なので今日は1時間得しました◎

1時間の差って大きいですよ~。日本では時間が切り替わるなんてないから去年は変な感じだったけど笑

今日は雨は降ってなかったけどずっとお部屋で課題。昨日は本当に何もしなかったから。でもね、好きなことしながら、私って本当に不器用だなぁ・・・って思いました。

私が勉強することを選んだのってもちろん夢の為で、自分がやりたいと願ったからなんです。でも、得意かと言われたらむしろ苦手。すごく辛いし、ストレスいっぱいだし、劣等感ばっかり。それでも、必要なこと、必ず意味がある事、絶対に役立つことだと必死に勉強します。でもそうやって学んで習得した知識や技術を目的である「誰かの為」に使ってもあまり好反応ではない。

最近はまってるスキムミルク入り蒸しパン。蒸しパンのいいところはちょっと目分量気味でも形になるところ笑
今回は全粒粉80%。豆乳とメープル使用で甜菜糖をちょびっと。卵・バターなしのヘルシーな仕上がり◎






でも、辛いながらも学んだことで私自身の世界観が変わる。それが私の作品にもろに出るみたいです。そしてその作品がものすごい反応を生むんです。私的にはこんなの趣味の領域だし、そこまで気合いを入れたわけでもないのに、何その反応!?という感じなんですけど、褒められれば嬉しいし、何より本当に喜んでくれることが心に染みます。

誰かの幸せに、笑顔にするために学んだことを直接使っては上手くいかなくて、自分の楽しみが誰かを笑顔にしてる。

嬉しいし、幸せなことなんだけど、何だかなぁという感じなんです。アートの分野に行けば良かったのかなぁなんて未だに思うんです。でもいったら絶対に上手くいかなかったとも思います。趣味を仕事にしたくないし、あまりにも保証がなさすぎるというのが理由だったんですけど、保証がないのはいまやっている事も同じなんですよね。

少し荒目につぶしたばななが見え隠れ。
このモチモチ加減伝わるかな~
冷めてもパサパサにならないんですよ~。マフィンばかり焼いてたのが懐かしい笑









絵にしろ、写真にしろ、料理にしろ、縫い物にしろ、自分が作品と称する物が誰かに笑顔を与える事が出来る。それは限りない幸せ。
なのにそれ一本で行こうと思いきれず、辛い場所に身をおく不器用さ。

「本当に茨の道に行くの?本当にいいの?」
なんど言われたことか。得意な道で行けばいいのにという囁きに耳を貸さずここまで来てしまった私。選択が間違っていたとは微塵も思わない。でも自分の個性と特性の活かしきれていないのも事実。結果、負担に押しつぶされそうで、自分の夢から程遠い場所にいる。

私はこれからどうなっていくんだろう、どんな道を歩むんだろう。
昔はそれはそれはクリアだった将来のビジョン。年を取るごとに見えなくなる未来の自分。でもなぜか魅かれるように歩き続けるのは、直感でしかない。誰も正しいよと言ってくれないから不安だけど、間違ってるとは思わないから進めるんだと思う。

もう少しで何かが変わるかもしれない。
でも変わるとしたらそれは他人によってじゃなくて、自分で変えるんだと思う。
上手くまとめられないけど、いつも堂々巡りだけど、
結局いつも同じ。

私は今日も悩みながら学ぶ。

2013/10/30

日本語って難しい*


~Menu~
・キノコと根菜の味噌汁
・蒸し野菜
・蒸しパン










私は週1回、大学の日本語クラスでティーチングアシスタントというバイトをしています。要は教授の補助として授業に加わり会話の練習相手やサポートをするのです。

私の場合、授業外でも勉強を見てあげて欲しいという事で、個別から集団までと生徒さんの希望に応じて勉強会を開いています。
思わぬ質問が飛び出たりするので冷や冷やしつつも楽しく教えています。私自身が第2か国語を勉強中であること、決して出来の良い生徒じゃなかった事が「教える」という仕事に生かされています。


蒸し野菜プレート◎
芽キャベツ・人参・じゃが芋・茄子です。

蒸しパンは卵・牛乳・バターなしのスキムミルク入りで健康的◎







でも教えれば教えるほど日本語って難しいと思います;;
昨日も、「~するんだよね、笑うんだよ、走るんだよとかの「ん」って何?」と聞かれました。何と聞かれて例えば名詞だとか、動詞だとかタイトルがあるものなら良いのですけど、「ん」って何かって聞かれても答えられません笑

教授に確認したところ、「ん」を入れることによって感情が加わるのだそうです。文法的タイトルはないようですが、この説明じゃ、理屈より感じろ!って感じで、日本語勉強中のカナダ人には理解し難いですよね~。まぁ、他に方法はないんですけど;;

国語では習わなかった事盛り沢山なので、私もテキストを読んで勉強しなければ。それぞれ1時間の勉強会だけど、彼らの何らかの手助けになればと思います◎


 かわいいハート型◎
粉々に刻んだけどね;;

2013/09/22

千里の道も一歩から*



~お弁当~
・卵焼き
・いんげんの胡麻和え
・茄子の味噌炒め
・ひじき入りコロッケ
・雑穀玄米と梅干し







カナダでは留学生の学校外でのアルバイトが認められています。規定はいくつかありますが、さほど難しくはありません。

私は今までバイトはしていませんでしたが、流石にそろそろしないとまずいなぁ~と思ってたところに大学の日本語クラスの教師補佐を募集していたので応募してみました。

結果は不合格だったんですね~泣
まぁ、今学期は忙しいし仕方ないやと諦めてたら連絡が来てやっぱりやってと言われ・・・


朝に卵焼き焼いて残り物と自家製冷凍食品つめただけ!
最近卵焼きの成功率が高い◎










えーっと、よろしくお願いしますという事で忙しさに拍車がかかる事態となってしまいました;;この補佐の仕事はようは授業に参加して、生徒たちの会話の練習相手になってあげるというもの。来月からは私1人でセミナーを持つことになっています。ふふふ・・・。更なる集中力と時間管理、課題処理能力が求められるようですね・・・。

そんなわけで、1度授業の内容を見学してみたのですが、普段私が英語習得に必死な側なので、中々新鮮な光景でした笑
逆に日本語を話すのがたどたどしくなってしまいましたが、そうだよなぁ。こういう必死さ忘れちゃいけないよなぁと、すでに英語学習歴が長くなってしまい忘れていた初心が蘇りました。

千里の道も一歩から。とはこの事だなと、ひらがなに苦戦する皆を見て思いました。
私も気を引き締め直して頑張りたいと思います◎

2013/09/12

学ぶ苦しみと、家族と、これからのこと*

学ぶ苦しみII
学ぶ苦しみI










里帰り前に2回にわたって書いてきた「学ぶ苦しみ」。
1年間の留学は辛かった。大きな期待と応援の中、何一つ応えられないこと、成し遂げていないことが情けなくて、ただただ罪悪感の毎日。決して終わりのない、誰かを救うという挑戦がこんなにも辛い事で、今の私には耐えきれないと初めて気づいた。

暴走しかけた私に言ってくれた母の「帰っておいで」との言葉。
それだけを支えに夏学期を乗り越えて帰れば、憔悴した母を始めたとしたバラバラの家族。

自分の事。家族の事。学ぶ事。これからの事。

沢山の事が起こって、沢山の事を感じて、沢山の事を考えて、想った事。


私は学び続ける。


孤独と、悩む事と、学ぶ事は同義であるとこの1年で身に染みた。
苦しんで、これまで生きてきた中でも例を見ないほど泣いた1年を過ごして、直面した家族問題。なのに、私は不思議なほど落ち着いていた。髪の抜けた母を見ても、弱い父と弟を見ても、悲しみは人一倍あったけど、私をどん底へ突き落すほどではなかった。

不思議と持った「大丈夫」だという確信。
最初は母に対してだったけれど、カナダに戻って1週間が過ぎた今気付いたのは、その「大丈夫」は私自身に対しても言えるのかもしれないという事。

ふと気づいた。私と母の驚異的なシンクロ。
なら、私がものすごく元気になれば、母も元気になるんじゃ?

そっか。
私が変われば良いんだ。

楽しめば良いんだ。悩む事も、孤独も、学ぶ事も、遊ぶ事も。
忙しいけど、辛いけど、寂しいけど、でも、元気だよ。楽しいよ。って偽りなく言える自分になれば良いんだ。

そしたら母も遠慮なしに悩んで、闘って、元気になれるんだ。
そう思った。

あんなに何もかもが怖かったのに。話すことも、間違いも、全てが怖かった。
でも急に怖さが減った。カナダ人に自ら電話をかける事が出来た。実習先まで面接を受けに行けた。警察署まで書類発行の手続きに行けた。バス停で知らない人と世間話が出来た。難しい状況から何でもない状況の中で、分からない英語、聞き取れない英語は沢山あるけれど、なんだか本当に久しぶりに、自分のいる状況が「楽しい」って思えた。

あ、私、今「楽しい」って感じてるって思ったら、本当に楽しくて楽しくて仕方なくなってきた。
眠いんだけど、体も疲れてるんだけど、なんだか元気。開き直れてきた気がする。

留学前に、恩師は伝言をくれた。
「元気に行ってらっしゃい。」
無事故で、健康でって事なんだと思ってたけれど、こういう事だったのかもしれない。

きっとまたすぐ落ち込むのかもしれない。泣くのかもしれない。
でも、苦しんで悩んだ末に感じた「楽しい」は何かが一味違っていた。何かが突き抜けたようなそんな感覚があった。

私は選んだ学ぶ道は、痛みを伴う道で、思い描いてたものとは少し違ったのかもしれない。でも全てに意味があって、必ずどこかでつながっていく。常に疑心暗鬼との戦いではあるけれど、やっぱりそれが真実なんだと最後は行きつく。

これからもずっと繰り返すんだろう。今の苦しみなんか、これから待ち受けてるものに比べたら些細な事なんだろう。でもいつも一喜一憂して、それでもこのまま進むんだろう。

小さな命を救いたいという気持ちに嘘偽りはない。
でも今は、同時に怖いという感情を持っていることを認められる。認めたくなかった自分の弱さや、汚さを受け入れる事が出来た。きっとこれが1年かけてしてきたこと。たった1歩だけれど、本当に重かった。でも次の1歩はもっと重いはず。でもどの1歩が抜けても、次に踏み出せない。だから全てが大切な一歩。そうやって重くて長い道をこれからも行くのだと思う。


心の中で入り混じり、制御の効かなくなった感情を整理するために「学ぶ苦しみ」と題して書いてきました。そして家族問題が起こりましたが、予想外にも母の心を癒すため、そして原因を見定めるために役立ったのは私が1年間学んできたカウンセリングスキルや心理学の知識でした。何も学んでいないと思っていたけど、ちゃんと知識を得ていた。

「優しくなった。大人になった。」と母に言われたのが何だか可笑しかった。無駄な1年じゃなかったんだと心の底から思えました。2年目を迎えて、目に入るものに新鮮さが薄れてきたのは事実です。でも、「楽しい」というような去年は無かった感情が湧くようになりました。そういえば、当初は新鮮さを楽しむ余裕もなかったのかも。

全て自己中心の徒然とした日記でしたが、ひとまず落ち着く事が出来ました。きっとこの先も同じような悩みを繰り返し、同じように鬱々とするかと思いますが、それも全てMa Palette、私の人生というパレットに色を足していくこと。大切にしていきたいと思います。

2013/08/13

学ぶ苦しみ II*

→学ぶ苦しみ I


「学ぶ」ということは「孤独」なのだ。

冷静に考えれば当たり前のことのように思う。テストは自分の学力を分かりやすいように数値化するために受けるものだし、学歴や資格も誰が見ても分かり易い「学びの結果」だ。

でも違う。私がここで述べてる学びはそういうものじゃない。

私は、今、この場所で、何を「命に刻みつけてるのだろう?」

学ぶことは本能だ。
人は学んで成長する。

学ぶことは武器だ。
人は学んで力を得る。

学ぶことは使命だ。
人は命を使って何かを為す。

私は心身ともに成長し、生き・生かす力を得て、それを使命として駆使する居場所をずっと探してる。昔からずっと孤独だった。年上と年下だとうまくいくのに、同年代とだけは話が合わず、グループに居ても自分が浮いてる気がした。陰で何て言われてるかわかったものじゃない。実際に裏切りも受けたし、いじめも受けた。大切な家族もいる。心配や応援をくれる知人・友人がいる。でもなぜだか寂しくて不安だった。贅沢な悩みだという事も、思春期という複雑な心理変化の中での一過性の悩みだったという事も頭では分かってる。それでも、思春期などとっくに過ぎた今でも、当時と同じような不安と寂しさと背中合わせだ。

人は怖い。際立つ才能や能力、特徴がない事がコンプレックスだった。それでもと努力し、得意なことはなるべく披露した。口ではすごいと言われるけど、目立ちたがり、空気が読めない、偉そうと陰で言われてる事を知っていた。出来ないとダサい、何で出来ないのと否定されることが、笑われることが、軽くみられることが怖かった。
人より出来ても、出来なくても、決して良い評価にならない。
人望がなく、前に立っても人がついてる事はなかった。陰に徹する事が出来るほど大人でも、我慢強くもなかったから、行動しては空回り、よく「イタイ」結果に終わった。

こんな子供時代だったから、誰よりもここに居て良いんだよ、居て欲しいのと偽りなく言われることに渇望していた。家族以外に理解してくれる人を探してた。あなたじゃなきゃ駄目なんだと言ってほしかった。望み望まれる居場所を何よりも欲していた。そして、それは日本ではないと根拠のない確信が昔からあった。

だから留学という選択は私の中では何ら不思議もなく、昔から言い続けてきたから家族も受け入れていた。にもかかわらず、カナダでの1年は途方もなく孤独で、一言で表すなら「試練」だった。
当たり前のことだけど、私は英語を話すのも書くのも読むのも下手だ。

こわい。怖い。恐い。

間違いも、勘違いも、取り残されるのも、馬鹿にされるのも、見下されるのも、いないものとして振る舞われるのも。
誰も私に完璧なんて望んでないのに。

こんな馬鹿みたいな疑心暗鬼、被害妄想に憑りつかれて授業以外引きこもった事もあった。
何しに来たのか、こんなものなのかと自問自答を繰り返しながら。

学ぶことが辛かった。
子どもを救いたいと思い救う術を学ぶ。でもそれは取り返しのつかなかった過去を学ぶこと。傷つけられた子ども達の最後を学ばなければならなかった。
そうして学ぶ中で自分を見失った。
「救う」事はここまで痛みを伴うのか。自分一人の孤独に打ち勝つことすらできないのに。

そして思った。
私は、この先もずっと1人でこんな思いをし続けなくてはいけないのかと。

そして気付いた。
私はこんなにも弱くて、簡単に壊れる事が出来るんだと。

2013/08/09

労わる努力*


~Menu~
・じゃがいも・オクラ・わかめの味噌汁
・ズッキーニとポテトのツナマヨオーブン焼き
・マリネ野菜の生春巻き
・ブロッコリ・コーン・卵のキノアサラダ
・シナモンレーズンベーグル






おはようございます〇
今朝はとてものんびり過ごしてます。昨日書いた通り、週4日は5:00起床1日勉強なので、最低でも週1は目覚ましをかけずに体が起きたいと思った時間に起きるようにしてます。昨日は今朝の朝ご飯の仕込みをして、お風呂入って、スキンケア(ピーリングとパック)して10:30前に爆睡!
「自分を労わる努力」本当に大切な事なんだってカナダに来て知りました。

よく自他ともに認めるほど「頑張ってる」時、もっと自分を大切にしてとか、たまには休んでとか声がかけられます。うん、わかった~と言って休めるほど、私は素直というか従順ではない;;

というか「私頑張ってる~」って自分に酔うのが好きで、それを褒められるのも大好きです。
一方、頑張らないと追い抜かれる、置いてかれる、駄目になるといった強迫観念のようなもので自分を追い込んでいた節もあります。努力をしていない時間が自己価値を下げるといった感じで不安なんですね。

もりもり朝ごはん。本当はご飯で和食にしようと思ってたんですが、昨日のお昼に作ったベーグルサンドを残してしまったので、パン食に変更。

まぁ、組み合わせはともかく野菜たっぷりのボリュームご飯◎肉は一切入ってないんですよ。魚肉はあるけど笑




私は元来底抜けに楽観的ではありませんが、悲観的でもなく、ポジティブ&ネガティブを均等に兼ね備えていると思っていました。が、こちらに来てからネガティブのほうが強く出てきた気がし、負の状況をうまくコントロールできなくなりました。

でも思い返してみると、元々気持ちの切り替えが下手&世渡り上手でもないので、意外と状況や人に振り回され、疲れて傷ついて終わるということが多かったことを自覚しました。ただ、病的に「落ちる」といったことは少なく、「倒れても立ち上がる根性を持った女」という自負があったのですが、それもこれも無償の愛を注いでくれる家族や心優しい知人たちに守られていたからだということもようやく理解。皆から離れ、ようやく「思ったほど強くなかった自分」と1人で対面する羽目となってしまいました苦笑


生春巻き
シャキシャキマリネとモチモチの皮が美味◎
キノアサラダはお弁当の残り。









心理学の授業で習った事ですが、ストレス処理が不得手な人の特徴のひとつに、自分を労わったりなどストレスを処理するアクションを起こさないというのがありました。私はここでドキッ笑

たとえば趣味に時間を充てたりなど、それをすれば気分が良くなることがわかっているのに実行せず、ずっとストレス下に身を置いてる。時間が出来たらとか、やらなきゃいけないこと全部終わってからじゃないと現実逃避だから結局楽しめないと言い訳してるんですね~

そんな調子で頑張っても結局うまくいかないんですよ。もともと欲張りの完璧主義者寄りで、どうせ取るなら100点、100点取れるなら次も100点。みたいに、自分の理想実現への欲望に限りがない笑
うまくできてもできなくても、まだまだ。こんなもんじゃない。もっともっと!と自分をプッシュしちゃう。


味噌汁美味い!
オクラは刻んだのでねっとりネバネバ~
ムチンで疲労回復。わかめでミネラルも補給!

半月切りのズッキーニとポテトを並べ、ツナ・ねぎ・マヨネーズを合わせたものをのっけただけ。
でも美味しい~





結果、ネガティブループに苦しむ羽目に苦笑

私の学科は、苦しむ子供と向き合う分野なだけに、まず自分を労わる事=セルフケアの大切さを推していますが、私はまずセルフケアがどれだけ大切か、良い事なのかと考えを変えるところから始めなきゃいけなかった。休むこと=怠惰という図式がどうしても離れなかったので、本当に自分を労われなかった(実は今も練習中;;)。

頑張れば、何でもできる。努力は裏切らない。
確かに事実です。私もそれで今までを乗り越えてきたし、努力できることは本当に素晴らしい事です。でも、私の場合、同時に虚しさ。寂しさを感じてきたことも事実。

大切な大切な命の時間。他者も自分も労わりながら、大切に使いたいと、使えるようになろうと思うこの頃です。


ポテトはホクホク。
ズッキーニはシャキトロ。
チーズ入れても美味だと思う!

2013/08/03

学ぶ苦しみ I*

~はじめに~
「学ぶ苦しみ」と題したこの記事は私の心のうちを整理するために書いたものです。「留学」と聞くと華やかなイメージが湧くかもしれませんが、私が想い感じてきたことは、留学斡旋会社が強調するような「楽しい刺激的な勉強」とはかけ離れた、とても暗く、どろどろしたものがほとんどです。
その暗い感情は、異文化の中で違う言語を話す大変さ厳しさから来るものとはまた少し違うようにも思います。私にとっても、今抱いてる苦しみは一言では言い表せない得体のしれないものなのです。そしてこういった感情や想いを胸の内にしまい続ける事は、とても危険な事なのだと授業で習い、実際に体験しました。
ブログを始めたのは、日々の取るに足らない出来事や感情を発散するための場所が必要だったから。たまたま料理好きで、毎日自炊することから日々の料理の記録がメインになり、楽しい事や綺麗な物を中心に紹介してきました。でもそれは、裏を返せば、無理やりにでも明るい面を押し出さないと、胸の内にある暗いものに引っ張られてしまうという恐怖があったからとも思います。自分で自分の日常を脚色しないと平常心を保てないという弱さと毎日闘っていたのです。
私の留学生生活はもうじき2年目を迎えます。この1年間見えないところで闘ってきた感情と向き合う時が来たのだと思います。なのでこの記事は私の自分との闘いです。文字にするという作業に重点をあてたもので、洗練された記事を書くという事に焦点を当てていません。なので、詳しい情景を述べる事もなければ、物事の関連性を説明することもほとんどないと思います。ただの娯楽的な日記という思いでブログを始め、ランキングなどに参加せず、家族知人に教えてもいないので、このような注釈を書くこと自体おかしいかとも思うのですが、毎日必ずこのブログを開いてくださる方々が世界中にいるのです。望んでなかったのに、やはり誰かが見てくださるという事実は嬉しかったのです。なので、今までとは違う内容の記事だということを前置きするのがせめてもの誠意かと思い、書きました。毎日ではありませんが、何回かにわたりこのテーマで書いていくと思いますのでご参考までに。
                          ~MIKI~




「勉強は辛くて大変だ」とはよく聞く言葉だ。

それこそ小学生から親世代まで、口をそろえて言うと思う。でも最近思うことがある。ほとんどの場合、人々が示しているのは例えば宿題、締め切りに追われ睡眠時間を削り、遊びを制限し、こなすことに集中する体力も気力もそがれる日々、そしてテスト。どれだけ情報を覚えたか、学問的に正しい道筋を知っているかが試され、評価される。その評価が進路、職、社会的立場、自己認識にも多大な影響を与える重圧。こういったものらを総合して、多くの人は勉強と呼び、辛くて大変という感想を述べているのでないかと思う。

たしかにこういった日々は大変だ。しかも教育を受けるにはお金がいる。自分で稼げないのなら、誰かに頼り、借金をしなければいけない。

今まさにそのような状況下に身を置いてる私もストレスを受けないわけがない。

夏学期中に英語力向上のためにAcademic Writing(教養的書術とでも訳せるか)というクラスを受講した。学期を通して教授が尋ね続けたのは「書く」ということは何なのか、「教育」とは何なのかという問いだった。この問いを軸に、学期末5ページのエッセイが課題に出され、私は素直に教育をテーマとした。教育とは何か、学ぶとは何か、たかだか5ページのエッセイに私はかなりの時間を費やした。自分が今まで抱いてきた「学ぶ意味」。何かがずれてきた。その「ずれ」に私は苦しんでいたからだ。

そしてあるひとつの答えが浮かんだ。
「学ぶことは辛い。なぜなら学ぶことは孤独だからだ。」

「孤独」というのは私が留学生活を始めた1年前からひたすら考え続けた、いわばこの1年間のテーマだったようにも思う。

私は学ぶことを望んだ。借金をしてでも学生でいることを望み、人のお金で食べ、暮らし、学んでいる。
だがこの1年間幾度となく感じたこと。私は本当に「学んでいるのか」ということ。
成績は日本での成績に比べると芳しくなかった。英語力の向上も感じられず、苦手意識は日に日に増していく。
英語を話すのが怖い。人と話すのが怖い。間違いを指摘されること、理解されないこと、ダイレクトに相手の表情や声色に表れる苛立ち。恐怖にとりつかれた。

テキストを読む行為にも恐ろしいほどの時間がかかる。
脳が英語を読むことを、集中することを、理解することを拒否しているのが感じられた。

そんなものは言い訳だ。集中力の問題だ、モチベーションの問題だ、そして真剣さの問題だと、努力し切れてない自分を責め、情けなく思った。


何がこんなに、どうしようもなく辛いのか。


教育というテーマで考え、文字にする過程で私は気づいた。

私はただひたすら寂しいのだと。
孤独が怖いのだと。

「学ぶ」ということは「孤独」なのだということを初めて身を以て理解した。

2013/07/23

1か月*




~お品書き~
韓国風ピリ辛サラダうどん










突然ですが、来月2週間ほど里帰りすることになりました。
1年ぶりの日本。何を食べようか今から楽しみで仕方ありません笑

6月の頭にチケット取ったのですが、早い段階で帰る宣言しちゃうと、勉強に集中できないかもと思ったので温めてました笑

本当はね、来年の夏まで帰る予定は無かったんです。お金かかるし。
でも、1年間1人で勉強してきて、どうしていいか分からないほど辛い事がたくさんあり、留学を止めたいからじゃなくて、家族に会いたくて帰りたいと思っていました。でも、それを口に出すことは出来ませんでした。余計に心配かけてしまうし。

我慢し続けて、結局心にも体にも負荷がかかりすぎてしまい暴走気味に。スカイプで話してた母が「甘えに帰っておいで」と言ってくれました。今すでに散々甘えてるのに無理だと言ったのですが、「○○(弟)が留学するときにピンチの時の為にってお金持たせてくれたでしょ。それ使いなさい。今が使う時だよ。」と。

2歳年下の弟は高校卒業して社会に出ました。なので、自分で働いたお金を私の為に包んでくれたのです。間違っても手なんか付けられないと思ってたのですが、母にも後押しされ、情けないながらも使わせてもらう事に・・・。

こんな帰り方は正直情けなくてどうかとも思ったのですが、1年の留学生活を終え2年目に入る前に1度心をリセットした方が良いということで家族の愛に甘える事に。



おくら、わかめ、煮豚、玉子をぐるぐる混ぜてコチュジャンが効いたタレをからめれば夏にぴったりのピリ辛うどん。









無事にチケットが取れ本決まりになると、家族の方が浮き足立ってます笑
釣り好きの父は早速鯛を釣ってきて私の為に冷凍してくれたようです。8月だとシーズンが終わっちゃうから今のうちにいってきたそう笑

母もどこどこに買い物行って~、あれ作って食べさせて~、病院の予約して~あ~待ち遠しいと連発してくれてます。
出資者の弟は私が帰国した5日後にスイスに旅行に行くらしく、「何でこのタイミング!?」と少し怒っているようですが苦笑(シスコンなのです)

家族が騒いでくれてるので、私は逆に落ち着いて目の前のことに集中できて助かってます笑
本当に恵まれているなと感謝しつつ、大きな成果を持って帰れないことに罪悪感を感じますが、ひとまず今は心を波立てないように努めたいと思います。

問題はフライトの時間が早くて空港までどうやって行ったら良いか未だに決まってないこと!
朝8時半なので6時には着きたいんだけど、交通手段が~汗
だれか運転してくれる人が見つかると良いけど;;

2013/07/16

心理学を学ぶ*












ただ今使用中の教科書。重すぎて凶器になる。







Psychology:心理学ってなんぞや?
「心と行動を科学的に探究する学問」というのが、現在使っている教科書の第1章の第1行目にのってる定義です。

日本にいた頃からいわゆる夢判断とか深層心理とか、ユングの集合無意識理論が好きで、雑学程度に本を読んだりはしてたんですけど、今現在、大学で授業を取ってみて思う事。

覚える量が半端ないっ!!

最初なんてもう神経の話ですから。生物ですから。英語の専門用語って長いうえに漢字の組み合わせと違って見た目から意味の予想とか難しいですから。
よーするに丸暗記以外に手がない。

今は2学期目なので内容も超入門編よりは面白くなってきました。
前回の授業のトピックはモチベージョンについて。ホルモンの話が沢山出てきました。何を隠そうただ今ホルモンバランスが最悪の私。

いやね、白状しますとカナダに来てからずっと悪いのです。たぶん精神的ストレスが1番大きいと思うのだけど、どうしようもないですからね。病院も行きましたが、緊急と判断されない限り、検査の予約が2か月先でも何ら不思議ではない国。先月超音波検査がようやく終わってさぁ検診の予約と電話したら1か月先と言われました・・・。
来週です。はい。


世界的ベストセラー。私も地図が読めない女です笑とってもわかりやすく書いてあります。









とにかく私生活と勉強内容がリンクしてるので、まだ覚えやすいので助かります。
先生も言ってたけど、やはり自分が詳しくないこと、興味がないことに関しては書けないし、覚えるのは大変。興味があっても常に言語の壁が立ちはだかるのが留学生の運命ですからね。それを分かったうえで望んできたんだから文句言っても始まらないけど。

私的に最近の内容はかなりおもしろい。心理学から見た言語取得とか、食べ物に対する欲求とか、知能指数についてとか、天才の定義とか「へぇ~」を連発することが多いこの頃。

学んでる事が大変で難しくても、おもしろいな、すごいなって思える事はとても幸せなことだと思います。そうじゃなければ苦痛で仕方ない受験勉強と一緒だから。

でも「授業楽しんでる」という事と「テストで良い結果を残せる」という事はちょっと別問題。
興味と情熱を持ってさえいれば学年で1番になれるか、テストでAを取れるかと言ったらそれは違うというのは実体験による私の意見。
商品の詳細

スヌーピーに出てくるキャラクターたちの性格を心理学的見地から解説してる本。







 
たしかに興味と情熱は重要。でもそれは「長時間真剣に勉強する」引き金。だからこの2つを兼ね備えた人は良い成績を残しやすい、残す傾向にあるということだと思います。
だって興味なくても内容知っていればテストで点数取れますから。要するに真面目に机の前で勉強するしかないんです。

一方「あぁ、授業楽しかった」と学んでる時間だけを楽しんで予習復習試験勉強なしで試験受ければ、まぁ点数的に芳しくないということも起こりえますよね。
私はこちらの傾向性が強い。学んでる事自体が好き。へぇ!って驚いたり感動したりするのが好き。でも机の上でそれらの専門用語を暗記するために何度も紙に移すという作業は苦手。

楽しんでる、内容が好きって自覚があるし先生の言ったことも大体覚えてるから平気!と思ってテスト受けたら散々という経験ありませんか?
これはこの間学んだMetacognition(メタ認知)という分野の話。自分が何を知っていて、何を知らないかという認識の心理過程の話。

自己分析力とか、自己把握力とかビジネスまたは自己啓発系の本の中によく出てきます。
簡単に言ってしまえば、「テスト勉強をする際に自分が理解してる所と理解してない所を正しく把握していて、理解してないところに時間を割ける人は、自分が何が分からないのか分からないからとりあえず1ページ目から勉強すれば平気でしょと思ってる人より、より効率的に時間と労力を使って勉強するからテスト結果が良い。」ということ。

当たり前のように聞こえるけど、実際できるかと言われると案外難しい。
だって頭で分かっていても、疲れた~とかお腹すいた~ってダレるのもまた人間ですから笑

長々と書いた心理学。今日中間が終わりました。結果の予測は不可能;;大丈夫かな~汗
心配ですが一旦忘れて明後日〆切のエッセイ頑張ります!

2013/07/15

追い込み*




8:30頃の上限の月。
夏至を過ぎてから少し日が短くなった。
それでもまだまだ明るいけど笑









明日がテストなので朝9:30から夜7:30まで学校でお勉強。
くぅ~情報量が多すぎる;;

お昼も朝ご飯食べながらペンネ茹でて、冷凍してたミートソースと粉チーズかけて即席お弁当を持参して1日中座ってたので腰が痛い。

もうちょっとだ。頑張ろう。


粉チーズが特売だったので1年ぶりに冷蔵庫に常備という幸せな状況◎
ミートソースにはチーズが良く合う~

2013/07/14

一生懸命生きる人たちのオリンピック*





大会運営委員会からもらったTシャツ。
お昼やスナックまで出て至れり尽くせり・・・









昨日のボランティアの場所はダウン症を持つ人々のスポーツイベント。
皆で健康で幸せな生活を送るため、様々な健康情報を伝えるブースで、皮膚ガン防止のための方法を伝えました。

初めてダウン症を持つ方々とダイレクトに話しましたが、外見からは分からなくても話してみると症状が分かったり、人それぞれなんだなぁって思いました。

こういう言い方は失礼と思われてしまうかもしれないけど、皆すごく可愛いんです。
とってもピュアという方が正しいのかな。たくさんたくさん笑顔をもらいました。
言葉にハンデがある私を笑ったり訝しんだりする人は一人もいませんでした。

スポーツイベントだから家族も応援にきてたりするんだけど、暑いのに日なたで大声出して応援して、ゴール決めた時の歓声も皆本当に素敵だった。

私には想像もできないような苦労や葛藤をもってるはずなのに、ボランティアの私たちにもとても優しかったです。

「一生懸命に生きる」
ってこういう人たちのような生き方を言うんだろうなと思いました。

まだまだ些細なことに振り回される未熟な私。彼らを見習って「今を懸命に生きてる」と胸を張って言えるような人になれるよう、精進します。

2013/06/23

ボランティア*



~Menu~
残り物ランチ
・全粒パン
・おくらとベビーコーンのマリネ
・チャプチェの生春巻き
・ハッシュドポテト
・具沢山トマトスープ






4週連続でお手伝いさせていただいた日本語学校のボランティアが終わりました。
カナダでは履歴書に載せるほど、ボランティア経験というのは重要視されます。
日本ではゴミ拾いなど清掃などの活動が定着してるかもしれませんが、こちらでは多種多様。大学を休学して何年か海外でボランティアしてきたというのもよく聞く話です。
将来の就職の為に関連した経験やコネを作るうえでボランティアは欠かせません。

私が今回お手伝いしていたのは両親のどちらかが日本人で、日本語を話す機会を増やしたい3~5歳の子供たちに遊びながら日本語を教えるというボランティア。

まぁ~子供は可愛いのなんの。もちろん人の話聞かない悪ガキもいますが、とても勉強になります。最後の日は近くの公園でピクニック。
私はお手伝いをさせてもらったお礼にパウンドケーキを焼いて持っていきました。
予報では雨だったのですが、大外れで晴天。しかも暑い!

皆でキャッキャ楽しそうに遊んでいましたよ。
そんなわけで帰ってきたのは12:00頃。お腹空きすぎて待てず、冷蔵庫の残り物でお昼。



スープ温めなおしてる間にハッシュドポテト。
ハッシュドポテト焼いてる間に生春巻き。
時間短縮速攻残り物お昼!笑









今回のボランティアでも思いましたけど、子どもと関わる事、教育というのは本当に忍耐です。頭で分かっていても焦ったり、スムーズにいかないとイラッとすることだってあります。
でも、そんな子供から教わることもあるし、「教育=共育」。共に育っていくって楽なことより大変なことの方が多い。でもあの可愛い笑顔見るとこちらも笑っちゃうんですよねぇ笑

次のボランティアはカナダのガン撲滅運動をしている団体の皮膚ガン予防キャンペーンのお手伝い。研修は受けたので、次は現地に行きます。今度はカナダ人相手なので緊張MAXですが、しっかり勉強してきたいと思います◎

2013/04/21

缶詰*







新しく引っ越ししてきたご夫婦から。何とカナダ人で日本語の先生!日本にも住んでいたそう。
考査後に夕食に招待されました。わくわく。




ふぅ~。最後の考査まで残り2日となりました。
1番重いのが心理学。
ここ2.3日で120枚のスライドとテキスト70ページの復讐・まとめで1日中部屋に缶詰めなので、お尻が痛くてしょうがないです苦笑

時間があるとジョギングに行ったりもしてましたが、流石にもう時間がない!
そんな中、母が腸炎で39度の発熱との連絡が。
何もできないのが心苦しいですが、何だか絶対に体調を崩せない私の代わりに母が引き受けてくれたような感じもします。

早く良くなりますように。

2013/04/14

嬉しいお知らせ*











名古屋名物の鬼まんじゅう。



ようやくすべての課題、プロジェクトを終え、残すはFainal examいわゆる期末試験のみとなりました。今学期は5科目受講していたのですが、試験があるのは3科のみ。
気持ち的には幾分楽です。

というわけでこの2日、3日疲弊しきった体を労わるべく、とりあえず安定した睡眠時間を確保。晴れた日はジョギング、雨の日は自宅でエクササイズDVDと体も動かし、少しリフレッシュ。
まだ全てが終わったわけではないので、完全に気を抜くことは出来ないのですが、それでも忙しく、試練が続いた日々から一時解放されたことで、体の調子が戻ってきました。



スーパーで時々売られるさつま芋。芋好きなので見ると買ってしまいます。来秋までもうないかな~と思い買ったなけなしの450g。
蒸かすか、芋羊羹にするか、さつま芋ご飯にするか、色々考えて鬼まんじゅうになりました笑






過食が収まり、むくみが取れ2キロ落とすことに成功。そろそろジョギング効果が出てきたのかな?
まぁ、何と言っても食べる量の変化だとは思いますが;

そんな中で思いがけない嬉しいお知らせを頂きました。
なんと、奨学金の授与者に選ばれたのです!

これは留学生ようのもので、入学以前に在籍していた教育機関で修めた成績の良い順TOP10の生徒達に1000ドルが支給されるというもの。私の大学は留学生が多いのでびっくり!
自分から応募したわけでもなかったので、突然の知らせに送り間違えじゃぁ?と疑ってしまいました笑

確認後、間違いなく私宛だということが分かり、大喜び。
全体の学費と比べれば微々たる金額ですがそれでも大金。この額を稼ぐのにどれだけ働かなくてはならないかよく分かってるので、本当にありがたく思います。

これは留学前の大学で取った成績の結果。でもこの成績も私一人の努力ではなく、家族、先生方、戦友とも呼べる友達たちの支えがあったからこそ取れた成績。
こういった方々のおかげで私は今日も教育を受ける事が出来るのだという事を忘れてはいけないと再認識しました。




名古屋生まれでもありませんが、大好き。
始めて作ったけど美味しかった!
やっぱ和菓子は最高です。






正直、現状では前の大学と同じような成績を収める事が出来ていません。もっと努力し、現在の大学でも実力を奨学金授与という形で認められるよう、しっかり学ばなければと思います。

私は頂いた奨学金を夏季講習の学費と家賃に回すつもりだったのですが、母が旅行にでも行きなさいと言ってくれました。
気持ちは嬉しかったけど、とてもじゃないけどそんな事はできません。私一人で出した結果でもなければ生活に余裕があるわけでもないから。
でも、お祝いに梅干しだけ買っちゃおうかな♪


2013/04/06

母の涙、娘の涙*















昨日は久しぶりにスカイプタイム。
寝癖で頭爆発の弟にも会いました。そういえば弟と話すのは9月以来。母経由で話聞いたりはしてましたが。今年成人式だった為、10歳のころに書いた10年後の自分あての手紙が返ってきたらしく、母が朗読してくれました笑
久しぶりに涙が出るほど大笑い!あまりの面白い内容にしばらく話せませんでした笑

そんな笑いネタを提供してくれた弟は仕事に行ったので母娘タイム。
メールには書かなかったこと、あえて報告しなかったこと、現状に起きてることなどなど・・・。














そして私はいつも以上に泣いてしまいました。
母の前ではいつも鎧や仮面ははぎ取られてしまいます。顔を見た瞬間涙が出ることもしばしば。
「あぁ、私こんなに辛かったんだ。」と自覚してなかった、また気づかないふりをしていた感情が溢れだしてしまう。
これも心のデトックス。こうして吐露できる人がいて良かった。

ただ今回は母をも泣かしてしまいました。
私と同じ気持ちを共有しようと、Dave Pelzer(デイヴ・ペルザー)著の「It と呼ばれた子 」という児童虐待についての本を読み始めたそう。
これは私が昔に読んで薦めたのですが、母は絶対にトラウマになるからと読む決心がついていなかったそう。

でも私が今まさに学んでいるのはこの手の内容。前回のスカイプで私が「痛い」と言った気持ちを理解しようと、とうとうページをめくったそうです。

やはり、辛くて一度に数ページしか読めないそう。私はもちろんそれで良いんだよと言いました。読破することが目的じゃないんだからと。














「本当に痛かったんだね」と言われて、「うん。すっごく痛い。」とまた大泣きしてしまった私をみて母も目頭を押さえていました。

「留学すれば、泣いて泣いて泣いて過ごす日々が待っているんだろうと分かってた。楽な道はいくらでもあったのに、泣く道を選ぶのはあなたらしい。でも、娘が泣くと分かってて送り出す方も大変なんだからね。」

本当に愛されてるなぁって離れて時間がたつほど感じます。
母だけではありません。

先日も書きましたが、多くの知人が気にかけてくれています。
ある人に、私が学んでる事、泣いている理由を母が説明したそう。そしたらその人も目頭を押さえて「それは痛いよね。出発する前に一緒に撮った写真を飾って元気でいるよう祈ってるよ。頑張れって伝えてね。」と言ってくれたそうです。














本当に、一言一言がありがたい。
倒れそうになるたびに支えてくれるのはいつも「人」です。

いつか胸を張って、笑顔で「私やりきりました!」って報告しに行きたいから。
夢をかなえて、「頑張ってきます!」ってまた次へ進みたいから。
だから、泣いても、前が見えなくても、格好悪くても、頑張り続けようって思います。



2013/04/03

泣くほど元気です*



















君の英語力じゃ希望の職は無理だと言われた教授のクラスで提出した14ページのエッセイ。
徹夜して、ギリギリで書き上げて、全体から5%引くけど2日の編集の猶予をあげると言われ、友人と共に4時間かけて文法をチェックしてもらったエッセイ。

B+の評価をもらった。コメントには「素晴らしい進歩。」「どれだけ努力したかが分かる。」「この調子で上げていけば希望職につける英語力になる。」とあった。

涙があふれたのは言うまでもない。
いつか「よくやった。」と言わせてやると思っていた。

でも、これはゴールじゃない。

この結果は友人の協力の結果だから。だから、本当の私の実力の結果ではない。
それがよく分かっているから、喜びや天にも昇るような感動といったものはない。

生まれたのは闘志。

負けない。
諦めない。



















人との縁に傷つき、傷つけ、傷つけられ、救われる。
母からメールを受けるたび、「誰かに会うたび、どこかに行くたび、あなたの事を聞かれて、頑張れって伝えるよう頼まれるよ。幸せ者だね。」とある。

本当にそう。











無条件で応援してくれる家族。
いつも気にかけて、心配して応援してくれる方々。
何の得もないのに善意で助けてくれる友達。
皆様のおかげで、今日も私は元気です。

2013/03/30

真面目に、丁寧に、ありがたく*












具材は春気味!


一昨日は朝から血液検査。アパートから歩いて5分ほどの所にLaboratoryとよばれる検査施設があるので朝の7:30に行ってきました。何と6:30から開いているのです。
正しい結果をえるために8時間前から水以外摂取できないので、朝1番に行けるのはありがたい。

ここでも支払いの必要はありませんでした。血液検査と尿検査で1時間かからずに終了。残すはX線のみ。再来週には検査結果と共に担当医とお話が出来そう。

帰宅後はお腹ペコペコだったのでブランチ。またもや登場、土鍋。今日は味噌鍋。土鍋で煮ると人参が甘いですね~。具がなくなってきたところで茹でておいた春雨を入れてラーメンのようにずるっといきました。はぁ~満足!

その後、階下のジェイミーとグループプロジェクトの準備をし、学校へ週1英会話レッスンへ。その足で買い物と中々慌ただしく過ごしました。

帰宅するころにはまたもやお腹ペコペコです。お鍋はお腹いっぱいになっても基本的にローカロリーですからね。残った汁を活用して、冷凍していたビーツご飯とスライス餅、卵を投入してまたもやおじや。実は気温が20℃の中の鍋おじや。暑さなんて関係な~い!だって好きなんだもの。







うっ美味い・・・!とろとろで、モチモチで、お出汁効いててたまりません!最後の一口が惜しくて惜しくて・・・




午後は洗濯、家じゅうの掃除、衣替え、保存食づくりなどをしました。お天気が続いて気温的にも本格的な春になってきたからか、すごく気持ち的に落ち着いた今日。
ここの所忙しさに心が負け、ホームシック気味になっていたのが落ち着いたみたいです。

休みまで1か月を切り、プロジェクト諸々が山場。正直槍投げ気分になっていて、授業も終わりまであとどのくらいなのかが気になって全く身が入っていなかった自分にも自己嫌悪。

必死に勉強しても目に見える効果が出せず、ダメ出しを食らう日々は体力的にも精神的にもしんどいもの。それでも目的があってここにきたのに、「何のため」を忘れて与えられた課題に忙殺され自分を失うのは、送り出してくれた人たちにも失礼だし、何より自分の為にならない。

「戦いは最後の5分間にある」とはナポレオンの言葉。

最後まで真面目に、丁寧に、ありがたく学ぶ。
それが私にできる唯一の感謝を示せる行動であり、未来につながること。頭では分かっていても心や体がついて行かないこともあるけど、1回1回確認して心に深く深く刻まねばと思います。

というわけで、今日は2つのグループプロジェクトとリーディングやっつけました!
明日もしっかりやるべきことやります。