2013/10/26

ゆるくなるって事*




青地に映える黄色。
















毎日秋晴れが続いて紅葉がとっても綺麗なカナダです。
束の間の本当に貴重な太陽の恵み。できれば思う存分堪能したいのですが、日々の課題に忙殺されています。

去年に比べると本当に忙しくて、毎日が一瞬で過ぎていきます。もう朝、もう昼、もう夜、あぁ1日が、1週間が終わってしまった・・・というように。
今学期も半分以上が過ぎ、ふと何をしてきたのか振り返る暇もありません。そんな中、この間の授業で、マインドフルネスを実践しました。禅などでいう瞑想、つまり静かに自分と対話する時間です。授業中20分間、外に出て1人で過ごしなさいと言われ、コーヒーを片手に歩き出せば、綺麗な青空と紅葉。

そして私が猛烈に感じたのは、悲しさでした。9月上旬に書き続けた家族の事。今でも家族問題は継続中です。一進一退を繰り返す母を、ゆっくり、確実に励ますことは決して楽な事ではありません。助ける側・支える側だって傷つくんです。でも、母から傷つけられるといったことはありません。むしろ父や弟に傷つけられます。

どんなに向き合ってもそっぽを向かれてしまう辛さ。私のいないところで、悪意なく母を傷つけているであろう2人を考えると苦痛で仕方ありません。

その苦しさを忙しい日々をこなすことによって、何とか制御していたのだと、あまりにも綺麗な空を見上げて自覚しました。私もそろそろ外に助けを求める時期に来ているのだな・・・とそう思います。











去年の今頃は留学したてで、自分の生活を作りつつ学校に慣れるという事に忙殺されていました。留学をさせてもらっているという罪悪感から1円単位で使うお金に気を使って、無駄遣いは一切しないように、無駄に時間を使わないようにと自分を抑える毎日。

我ながら、ちょっと深呼吸しなよと言いたくなるような日々でしね苦笑
慣れたからもう大丈夫とかそういったことはありません。年を重ねる事、お金の事、将来の事、家族の事、焦りや悩みは尽きず毎日肩に、心に重くのしかかります。でも、すこしゆるくなって良いんじゃない?と思えるようになりました。それは、妥協するとか、完璧を目指さないといった逃げとは違います。「ゆっくりやれば良いんだよ」何度も母に言い続けてた言葉を自分にも言えばいいんだと、常に全力疾走していようが、歩こうが、目指す方向は同じなのだからと、そう思えてきました。



















全力疾走しているからこそ見えない景色もある。そういう時は歩いて、しっかり見て、進んできた道が空虚な物にならないようにしよう。



忙しいこと、
悩めること、
泣けること、
学べること、
愛せること、
進めること、

全て意味があって、だからこそ幸せなこと。
一生懸命生きよう。


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