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Girl with a Pearl Earring
Johannes Vermeer
つくる。
作る。
造る
創る。
何かを「生み出す」「表現する」というのは、私にとって重要なファクターです。
昔から手先を使って何かを「つくる」のが好きだった。
初めて針を握ったのは幼稚園の時。近所に手先の器用なおばちゃんがいて、波縫いから教えてもらいました。絵を描き始めたのは覚えてないけど、クレヨンやくーぴーはかなり昔から使ってた。
でも「好き」=「上手」とは限らない。
私の母はかなりの辛口なので、小さい時ほど中々作品に対して褒めてもらった記憶がありません。
1番鮮烈な辛口評価は小学校低学年の時。
時々行くちょっと遠くのデパートに入っているクレープ屋さんが大好きで、陳列されてる商品サンプルが美味しそうで可愛くて、いつもどれにするか迷ってました。
そうだ、折り紙でカラフルなクレープを作ろうと思い、細かく切ってトッピングを作って、三角に折った包装紙にトッピングを入れただけのお粗末な紙のクレープ。
でも妙な達成感があり、「お母さん見てみて~!」って持っていくと、説明を聞く前に一瞥し「ゴミはゴミ箱に捨てなさい!」と一喝。
あまりのショックに「ゴミじゃないもん!」と半泣きになって言い返した私に逆に驚いた母が「あれっ!?ごめんごめん!!」と謝ってきました笑
今でも時々「あれはものすごくショックだった。」と母を苛めてます笑
冒頭で「好き」=「上手」とは限らないと書いたけど、母に認めさせてやる!という負けん気で磨いてきた私の画力というか、創作技術は「好き」=「得意」という図式になるほど進歩しました。
前置きがかなり長くなりましたが、とにかく「つくる」ことが好きな私。そんな私が魅せられる絵の1つにフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」があります。

イギリスとオランダの合作映画。
キャッチコピーの「魂まで描くの」がぐっと来た映画です。
とにかくスカーレット・ヨハンソンが綺麗でお薦めです。
超がつくほど有名な作品なので、別に美大生でもない私が語る事なんてほとんどないのですが、私はこの絵には不思議な力を感じます。見るたびに表情や色合いが違って見えるんです。
私は模写も好きで、1度色鉛筆でこの作品の模写に挑戦したことがありますが、出来は散々な物でした。それから数年たった去年の今頃。日本での大学生活を終え、留学の為にバイトに勤しむ傍ら大好きな創作も思う存分やろうと、もう一度この傑作に挑むことにしたのです。
それも違った形で。
創作過程が長いので、何回か分けてアップしたいと思います。
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