アウトライン。
Part1はこちらから。
昔に惨敗した巨匠の絵へ再挑戦。
さぁ、どんな形にしようと思い、選んだのがビーズ刺繍という形でした。
もちろんですが、私はアートについて習ったわけでも、特別に勉強したわけでもなく全てが自己流です。というか習うのが苦手。
「私はこういう風にやりたくて、こういう風に表現したいのにあなたに指図されたくない!」って思っちゃうんです。もちろん基礎的な手順や道具の使い方などは教えてもらう事はあるけど、その先は私の領域。
なので、刺繍に関しても基礎はなく、全て感覚で始めたこと。やり方も、道具の使い方も、糸の選び方も何にも知りません。
でもやってみたかった。
ビーズも穴の大きさが狭いものもあります。
針に通せるものを見つけるのも大変。
あと1個足りない時とかも・・・
刺繍と言えば布地だけど、私には布地は失敗する確信がありました。
というか、彼女の目と唇は糸ではなく絵で表現したかった。その結果、キャンバスにビーズ刺繍をするという決断をしました。
全て初めての試みなのですが、作業としては単純。
色鉛筆で下書きをし、糸とビーズで表現したい部分だけ刺繍をし、そのほかは色鉛筆。
キャンバスと言えばアクリル絵の具や油絵だけど、私は筆は苦手なので使いませんでした。
キャンバスに刺繍なんて裂けちゃうかなとか、色々心配したんですけど何回か刺してみて「いけるかも!」と分かったのでそのまま続けることに。
これが始めて分かった事だけど、気の遠くなる作業でした。
糸は何本使えばいいのか、どこで色を切り変えれば陰影がついてるように見えるのか、全く分からなかったから。
でも始めたら直観に従えっ!ということでとにかく進めることに。
まずはターバンから着手。
手探りの初段階。
どの青にするかとても迷いました。だって全部素敵な色。ターバンの陰影も見るたびに変わって見えるんです。
ビーズだけでなくボタンなども使って立体的に表現することに。
机の前に原画のポストカード張って見比べながらやりましたけど毎回表情や見つめる先が違う。
光の加減も違う。
光の画家と呼ばれたフェルメールは何をみて、感じてこの絵を描いたのか・・・
もう少し続きます*
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